健全なFX会社と怪しいFX会社の見分け方は?

FX

こんにちは、オオカミです。

本日は海外FX会社の見分け方について解説していきたいと思います。

  • 健全なFX会社と怪しいFX会社はどうやって見分ければいいのだろうか?
  • 金融ライセンスを保有していれば安心できるのだろうか?

疑問

このような疑問にお答えしていこうと思います。

海外FX会社のパターンは2つある

海外FX会社は星の数ほど存在します。

有名な海外FX会社もあれば、突如現れた新興FX会社もあります。

最近ではSNSでの勧誘も増加しており、よくわからない海外FX会社への勧誘も目立ちます。

星の数ほどある海外FX会社ですが2パターンに分類されます。

  1. グローバル企業で日本の金融庁で免許を取得せずに、海外を拠点に活動しているまっとうな海外FX会社
  2. 投資詐欺を目的として作られた海外FX会社

この2パターンに分けられます。

1.に関しては利用していても問題ありません。しかし、2.を利用してしまうととても痛い目にあってしまいます。

決定的な差は無い

両者の違いですが、実は決定的な違いはありません。

金融ライセンスに関してはオフショア地域で取得しているので、規制がされているのかされていないのか判断できません。

また、所在地に関してはオフショア地域でレンタルオフィスの住所に登記がされているケースが大半です。

オフショア地域は実態がなくとも、営業活動ができてしまう諸刃の剣です。

金融ライセンスに関して

金融ライセンスをオフショア地域で取得する目的は、規制を受けずに営業をすることです。

海外のグローバルFX企業が日本で営業をする場合、日本の金融庁に許可を取らなくてはいけません。

しかし、日本の金融庁で免許を取ると日本国内の監視下に置かれます。

そのため、

  • レバレッジは25倍
  • ゼロカットは不可能

という状況になります。賛否両論ありますがこれでは営業しても、他の国内企業と同じ状況になります。

では、日本人がレバレッジ25倍以上で、ゼロカットが可能な状況にするにはどうしたら良いでしょうか?

ここでオフショア地域の金融ライセンスが登場します。

オフショア・センターは規制負担の軽さによって利益を得ている。オフショアに登録するヘッジ・ファンド(その性質上、ハイリスク投資戦略を採用する。)のうち極めて高い割合のものは、租税負担よりもむしろ規制の軽さによって動機づけられているものと推定されている。

wikipediaより引用

オフショア地域は金融関係のライセンスを付与することで利益を上げています。

税率の低さや、規制の緩和によって世界中のお金を呼び寄せています。

オフショア地域ではFXに関して、日本やイギリスの先進国のような厳しい規制が無い地域も存在します。

そのため、合法的に日本人に対してハイレバレッジやゼロカットというサービスを提供することができます。

まさに抜け道ですね笑

日本の金融庁では海外FX会社に対して警告を出しているようですが、相変わらず営業を続けている会社もあり取り締まることはできないのでしょうか?

オフショア地域のライセンスはまさに諸刃の剣です。

オフショア地域の金融庁では規制に関して警告を出している国もありました。

詳しくはこちらを参照ください。

世界中に対して規制を受けずに独自のサービスを提供する場合と、規制が無いことを悪用して投資詐欺に利用される2つのパターンがあります。

ホームページに関して

XMやAnzo Capitalのような海外FX会社で口座開設をしてみるとわかりますが、ホームページの内容が非常に充実している場合が多いです。

1.のまっとうな会社である場合はスプレッドや入出金の情報などが、細かく記載されています。

国内のFX会社も同様ですが、FX会社は資金を預かる立場なのでHP上の誤字脱字には細心の注意が払われています。

ホームページの感覚に関しては、一度口座開設をすれば把握できるといった感じです。

悪質なFX会社の場合

悪質なFX会社の場合ははじめから騙す目的で設立される事が多いです。

もしくは別の会社を買収し、箱だけ用意するといった形です。

つまり、お金を集めて飛んでしまえばそれで終わりです。

集金箱のようなものですね。

まっとうに運営を行う会社とは明らかに目的が異なります。

ライセンスを悪用する

悪質な会社であってもライセンスがなければ、最低限の信用は得られません。

そのため、オフショア地域でのライセンスを取得もしくは登記を行い、体裁を整えます。

オフショア地域のライセンスがどこまで機能するかは、オフショア地域の金融庁のみが知ることです笑

オフショア地域の金融庁がFXブローカーの監督義務がなければ、野放し状態です。

オフショア地域はライセンスを付与することで利益が出るので、そこまでは考慮してくれないのが現状です。

そのため、ライセンスがあったとしても自己責任になるのが海外FXです。

公式HPの内容が薄い

悪質な会社の場合、飛んでしまえばそれで終わりです。

なので、HPも飛ばした後は閉鎖します。

悪質な会社は短期で無くなってしまう(故意的になくす)のでHPに時間を掛けても時間の無駄ですよね?

そのため、HPは全体的に薄い作りになります。

入出金の情報やスプレッドの情報などは掲載しない場合が多いです。

本来、FXブローカーとしてまっとうに活動をしていればスプレッドの低さや、入出金の便利性などユーザー目線の情報を提示するのが一般的です。

しかし、悪質な会社は飛ばすのが目的なので、ユーザー目線にはなりません。

楽に稼げそうな方法を提供する

一般的に無名な会社がいきなり大金を集めるのは不可能です。

海外FX会社でも、堅実に経営を行い、ゼロカットや出金を着実に行うことによってユーザー数や取引量が増加します。

一方、悪質な会社はお金をいかに短期間に多く集められるかを考えます。

ブランドもなく、聞いたことも無いような会社なら普通ではユーザーは集まりません。

そのため、餌をバラ撒きます笑

楽に稼げる方法を広めて、集客を狙います。

通常投資で100%儲かる方法はありません。

あるとすれば証券会社のシステムの欠点を狙えば100%稼げる方法はあります。

ゼロカットを悪用した取引やアービトラージを行えば、ノーリスクで稼ぐことは可能です。

しかし、そのような手法は全て証券会社で禁止されています

健全に経営をしていれば、欠点を狙われては倒産してします。

そこで悪質な会社では夢のコピートレードや100%儲かる手法を提供します。

コピートレードは100%否定はしませんが、100%利益を上げるのは不可能です。限りなく利益を上げる確率を上げることは可能です。

こうして楽な方法を提供して、集金を行い、十分にお金が集まったらドロンするか強制ロスカットを行います。

楽に稼げるとは原理原則から離れているので、必ず落とし穴があります。

まとめ

海外FXについてまっとな場合と悪質な場合を解説しました。

一概に**だから悪質とか判断することはできません。

HPを見た際に、堅実な経営をしようとしているのか?それともはじめから騙そうとしているのか?

この視点をもって会社を選ぶことをおすすめします。

  • 健全なFX会社と怪しいFX会社はどうやって見分ければいいのだろうか?

→明確な基準はありません。HPの内容が充実しているか?楽に稼げる甘い方法につられていないか?など多角的な視点で判断しましょう。

  • 金融ライセンスを保有していれば安心できるのだろうか?

→オフショア地域での金融ライセンスは規制が緩く、日本には無いサービスを受けることができます。その反面、規制の緩さが悪用される場合もあります。絶対はありません。

 

最後までありがとうございました。

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