こんばんは
オオカミです。
本日はXMの入金方法について解説していきたいと思います。
- XMの入金方法はよく変わるけど今はどんな入金方法があるのだろうか?
- どの入金方法を利用すればお得なのだろうか?
このような疑問にお答えしていこうと思います。
XMの入金方法について
XMは海外のFX会社なので国内のFX会社と比べ多少手間がかかります。
また、入金方法は変わることが多いのでチェックが必要です。
入金方法は何種類ある?
XMの入金方法は6種類存在します。
クレジットカードによる入金
- VISA
- JCB
デジタルウオレットによる入金
- Bitwallet
- Sticpay
- BXone Wallet
銀行振込による入金
- 国内銀行への振込
入金方法は多彩ですね。
気付かないうちに新しい入金方法が追加されていました。
一つづつ詳しく見てきましょう。
クレジットカードによる入金
利便性ナンバーワンの決済手段です!!
クレジットカードはほとんどの人が利用している手段だと思います。
ショッピング枠でFXができるのは海外FXの魅力ですね。
その分規制等が厳しいと思いますが、クレジットカードでの入金はこのまま続いてほしいです。
入金できるブランドは2種類のみであり、微妙に異なるようです。
VISA
- 利益を含まない出金額は全て、入金額に達するまで入金に使用したクレジットカード、デビットカードへのみ出金できます。
- XMはクレジットカード/デビットカードによる入金に手数料等は一切請求しません。
- XM は数分以内にお客様の口座へ入金を反映し、Eメールにてご連絡します。これにより、すぐに取引を開始いただけます。
VISAはほとんどの人が保有しているブランドだと思います。
VISAのクレジットカードで入金をすると入金した金額までは、クレジットカードに出金が可能です。
手数料に関しては一切請求しないとのことなので、良心的です。
VISAのクレジットカードがあれば手数料無しで入金し、すぐに取引が可能です。
出金に関してはまた別の記事で詳しく解説します。
JCB
- JCB のクレジットカード/デビットカードによりご入金いただいたご資金は カードによる出金ができませんのでご了承ください。
- 最低入金額は 10,000 JPYです。
- 月ごとの入金上限額は JPY 750,000です。
- XMはクレジットカードによる入金に手数料等は一切請求しません。
- XM は数分以内にお客様の口座へ入金を反映し、Eメールにてご連絡します。これにより、すぐに取引を開始いただけます。
JCBは日本のブランドカードですね。
よく決済できますね笑
どうやって許可を取ったんでしょうね、、
VISAとは異なり多少条件が厳しくなっています。
JCBで入金するとクレジットカードへの出金は不可能であること
手数料はVISAと同じく無料です。
しかし、最低入金額と月間入金額の制限があります。
やはり日本のブランドは規制上難しいのでしょうか?
VISAとJCB違い一覧
手数料 | 最低入金額 | 月次入金額 | |
VISA | 0 | ¥500 | |
JCB | 0 | ¥10,000 | ¥750,000 |
クレジットカード決済のメリット
VISAとJCBでの決済は多少の違いがありますが、十分なメリットが有ると言えます。
- 入金手数料がかからない
- 入金反映が迅速である
デジタルウオレットによる入金
デジタルウオレットはペイパルのような存在です。
日本ではあまり使う機会がありませんが、海外ではよく使われています。
ネットバンキングの銀行口座を取り除き、決済が可能な手段と考えればイメージが付きやすいと思います。
Bitwallet
Bitwalletは海外FXの入金手段として幅広く使われている手段です。
最近は殆どの会社で導入がされています。
メールアドレスだけで管理することができ、手数料も安いので利用価値は高いです。
XMTradingへの着金額は、お客様のご入金額から送金手数料を差し引いた額となります。しかし、XMTradingは本手続にかかる全費用を負担し、お客様のお口座にご入金額全額を反映いたします。
Bitwallet によるご出金は、同方法によるご入金額までのみ可能です。
XMではBitwalletへ送金する手数料を負担してくれるので、クレジットカード同様手数料無料で入金が可能です。
しかし、自分のお金をBitwalletに入金をするのに数%手数料が発生します。
Bitwalletは他のFX会社で利用していて、残高がすでにある場合は利用する価値があります。
XMのみでBitwalletを利用するのは手数料がかかってしまいます。
出金に関しては入金額までしか出金ができないので使い勝手は良くないです。
以前は問題なく出金出来たのですが、規制が厳しくできなくなってしまいました。
Sticpay
海外FXやオンラインカジノをやっている人は聞いたことがあると思います。
GemForexやAnzo Capitalでも採用されている手段です。
- SticPayからのご入金頂く場合、同社より手数料が差し引かれて入金額が反映されます。但し、XMはSticPayが差し引いた金額を別途お客様のお口座へお返しする形で、手数料を負担致します。
- SticPay によるご出金は、同方法によるご入金額までのみ可能です。
内容的にはBitwalletとさほど変わりは無いですね。
デジタルウオレットを利用すると自分のお金を入金するのに手数料が発生してしまうのがネックです。
Bitwalletを利用していれば無理に利用する必要はないと思います。
BXone Wallet
ビーエックスワンウオレットと読みます。
聞き慣れないデジタルウオレットですね。
英語のみのページ表示で少し読むのが大変です。
公式サイト上に会社の正式名所や住所の記載が見当たりませんでした。
ちょっとHPとしては情報が不足しているので心配です、、
BXone walletの手数料
気になるBXone walletの手数料ですが
Japanese Domestic Bank Wire Minimum withdrawal: 10,000 JPY
Fee: 1.00% of withdrawal amount
Minimum withdrawal fee: 2,000 JPYThe larger amount between 1.00% of withdrawal and the minimum withdrawal fee (JPY 2,000) will be applied. Please note that transaction fees may be charged by banks
引き出しは最低一万円からで、手数料は1%かかります。
引き出しに関しては手数料の明記が上記のように有りましたが、入金に関しては見つかりませんでした。
暗号資産に対応している
先程引用した出金に関するページでは暗号資産の引き出しも明記してありました。
暗号資産での引き出しは手数料がかからないようなので、どちらかというと暗号資産に特化している引用です。
こちらのページにも暗号資産に特化している様子が伺えます。
BXone walletの利用価値はあるのか?
XM上には次のような記述があります。
BXone Wallet によるご出金は、同方法によるご入金額までのみ可能です。
BXone Walletからのご入金頂く場合、同社より手数料が差し引かれて入金額が反映されます。但し、XMはBXone Walletが差し引いた金額を別途お客様のお口座へお返しする形で、手数料を負担致します。
入金の手数料は他のデジタルウオレットと同一です。
正直なところ公式サイトの情報が少なすぎるので、判断する材料が不足しています。
入金手数料がわからないのでなんとも言えません。
クレジットカードがある人は、クレジットカードで良いと思います。
暗号資産に特化しているので、暗号資産でFXを行いたいという人にとってはおすすめかも知れません。
いづれにせよ情報不足なので、無理して利用する必要は無いと思います。
銀行振込による入金
- 非常に重要: お振込手配時に、お振込人名義にローマ字表記のご氏名の隣にMT4/MT5口座番号を必ず追記ください。お振込人名義にご氏名や口座番号が記入されていませんと、MT4/MT5取引口座へのご資金入金に大幅な遅延が生じる可能性がございます。
- XMTradingは、国内口座へのJPY10 000以上のご入金に伴い発生する手数料を負担いたします。(国内の振込手数料はこれに含まれません。) XMTradingが支払うべき手数料のみ弊社で負担いたします。お客様の銀行によって請求されるその他費用は弊社負担となりません。
- 入金金額が10,000 YEN 未満の場合、980 YENの手数料が差し引かれて反映されます。
- 送金人名義が上記に説明されている形式と同一である場合には、XMTradingはお客様の資金の着金後1時間以内にお口座へ資金を反映させ、お客様に確認Eメールを送付しますので、すぐにお取引を開始いただけます(土日および祝日は除きます)。振込人名義が上記のものと一致しない場合は、MT4/MT5取引口座への入金反映に遅延が生じます。
- 利益を含む、全資金の銀行電信送金による出金は、入金元へのみ行っていただけます。
銀行振込では注意書きが非常に沢山あります。
国内銀行への振込
XMの銀行振込では国内の銀行口座へ資金を振り込みます。
手数料が数千円かかる海外送金ではないので、お手軽ですね。
気になる送金先は国内銀行口座で決済代行会社だと思われます。
上記の引用にも記載がありましたが、振込の際には自分の口座情報を明記しなければなりません。
XMも膨大な振り込みがあるので、判別するのが大変ですね、、、
気になる手数料ですが、
通常通り発生します。
海外送金の数千円にくらべたらかなりお安いです。
ただし、一万円以下だと980円の手数料が引かれてしまうので要注意です。
投資は元本がないと厳しいです。
銀行送金は振込手数料が無料なネットバンクもあるので、実質無料にすることは可能です。
すこし手間はかかりますが手数料は安く抑えることが出来ます。
どの入金方法がお得なのか?
XMには大きく分けて3種類の入金方法があります。
- クレジットカードによる入金
- デジタルウオレットによる入金
- 銀行振込による入金
手数料に関して
- クレジットカードによる入金 →無料
- デジタルウオレットによる入金→無料(自分のお金をウオレットに入金するのに手数料が発生)
- 銀行振込による入金 →国内銀行振込の手数料
手数料に関してはクレジットカードが圧勝です。
反映時間に関して
入金手続きを行ってから反映がされるまでの時間に関しては
- クレジットカードによる入金 →即時
- デジタルウオレットによる入金→即時
- 銀行振込による入金 →一時間以内
あまり大差はありませんが、クレジットカードとデジタルウオレットが優秀です。
一番良い入金方法は?
入金方法に関しては手数料と反映時間の観点から見るとクレジットカードが優秀です。
入金手数料は不要で即時反映は使い勝手抜群です。
ただし、クレジットカードの使いすぎには注意しましょう。
2番目に良いのは銀行振込です。
手続きが手軽で、手数料も安くFXやりすぎも抑制できるので安心です。
デジタルウオレットはウオレットの入金や出金に手数料が掛かるので、無理して使う必要は無いという印象です。
まとめ
- XMの入金方法はよく変わるけど今はどんな入金方法があるのだろうか?
→クレジットカード、銀行振込、デジタルウオレットが存在し入金方法は6種類あります。
- どの入金方法を利用すればお得なのだろうか?
→お得な順番ではクレジットカード、銀行振込、デジタルウオレットとなります。
以上です。
最後までありがとうございました。
コメント