こんばんは、
オオカミです。
本日はAnzo Capital(アンゾーキャピタル)のIB制度に関してリサーチしてみました。
- Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のIB制度はどうなっているのだろうか?
- Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のIB制度ではサブIB制度はあるのだろうか?
- Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のIB制度は参入の余地があるのだろうか?
このような疑問にお答えしていきたいと思います。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のIB制度
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)にもIB制度は存在します。
ただし、GemForexのように詳細な説明ページが存在しなかったので、大まかな説明になります。ご容赦ください。
報酬形態は?
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)の報酬形態はライフタイムコミッションです。
以前にもこのライフタイムコミッションという言葉は出てきましたね。
海外のFX会社のアフィリエイト報酬はほとんどがライフタイムコミッションです。
自分のリンクから口座開設した人数ではなく、取引量によって報酬が決まります。
報酬は取引量なので、トレーダーが継続的に取引を行えば継続的に報酬が発生します。
そのためたった一度ブログを書いて、自分のリンクからトレードを始める人が現れれば継続報酬となります。
IB制度の最大の魅力と言えます!!
具体的な報酬金額は?
一番気になる具体的な報酬金額ですが、
- Standard口座 $4/Lot
- RAW口座 $2/Lot
となります。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)には口座が2種類存在します。
- 通常の口座であるStandard口座
- スプレッドが限りなく低いが手数料が発生するRAW口座
詳しくはこちらをご覧ください。
どうやらRAW口座はあまり儲からないようですね、、
トレーダーの数や取引量に応じてIB報酬の単価も上昇するケースがありますが、
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)では一定のようです。
サブIB制度は存在するのか?
サブIB制度とはIBを行うAさんがIB制度を始めるBさんを紹介し、BさんのIB報酬の一部がAさんの報酬となる制度のことです。
2テイアとも呼ばれたりします。
代理店が代理店を紹介し、紹介した代理店の報酬の一部をもらうという仕組みです。
MLMでは紹介報酬が無制限ですが、2テイアでは2段階までで限定的です。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)にはサブIB制度が存在します。
しかし、他のサブIB制度とは異なるので要注意です。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)でのサブIB制度は他の海外業者と異なる
メインIB(Aさん)の下にサブIB(Bさん)が紐ついたとします。
サブIB配下のトレーダーの方の報酬を、メインIBの方とサブIBの方で分配することになります。
例)スタンダード口座の4USDを、メインIB(Aさん):2ドル、サブIB(Bさん):2ドルで分配
他の海外FX業者ではBさんの報酬の10%などが一般的ですが、Anzo Capital(アンゾーキャピタル)では報酬を分配します!!
サブIBを作ると、報酬の全体金額は変化しませんが
メインIBとサブIBの報酬は通常と比べ減少してしまいます。
この方法は海外では一般的ですが、日本ではあまり馴染みがないですね。
また、サブIBと協力関係にない状態ではメインIBへの報酬は0で、サブIBへの報酬が4ドルとなるようです。
報酬の分配は自由に決めることが出来ます。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)にはサブIB制度の活用方法は少し工夫する必要がありますね。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のIB制度の難易度は?
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)の内容に関してはこちらをご覧ください。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)はレバレッジや入出金方法など、システム面においては非常に優秀です。
スプレッドも低いのでトレードする環境はかなり良いです。
しかし、欠点としてボーナスが少ないのでIB制度の難易度は少し高いです、、
とはいえまだまだ新興の海外FX業者なので、競合は少なく十分に参入の余地はあると思います。
今後Anzo Capital(アンゾーキャピタル)が有名になっていけば、IB制度の報酬も期待できます。
まとめ
- Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のIB制度はどうなっているのだろうか?
→他の海外FX業者と同様にライフタイムコミッションです。報酬の金額は口座の種類によってことなり、金額は1lotあたり4ドルもしくは2ドルです。
- Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のIB制度ではサブIB制度はあるのだろうか?
→サブIB制度は存在しますが、報酬を分け合う形になります。他のFX会社のサブIBとは異なります。
- Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のIB制度は参入の余地があるのだろうか?
→ボーナスが少ないので新規獲得は難しいです。しかし、競合が少ないので参入の余地はまだまだあります。
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