こんにちは
オオカミです。
今日は家賃がやすくなった秘密を公開しちゃいます。
オオカミが交渉上手とかではなく、ただ運が良かっただけです笑
家賃が安くなった経緯
オオカミは2年前の1月に今の家に引っ越してきました。
前の家賃は67,000円で高かったです。
SUUMOで一番安い1Kを探して、今の家を見つけました。
2021年の12月に不動産屋から電話がありました。
「更新の時期ですが、大家さんが取り壊しを検討していて更新に関して相談したいことがある。」
「定期借家契約に変更してほしい、家賃は下げます」
といきなり言われました。
オオカミは「更新料はすべて大家さん負担で、家賃1万円下げるならいいですよ」
と答えすんなり家賃が安くなりました。
賃貸契約について
一般的に賃貸の契約は下記二つが存在します。
・普通賃貸借契約
・定期借家契約
普通賃貸借契約とは?
普通賃貸借契約とは一般的に賃貸借期間(1年以上)があるものの更新が可能で貸主借主ともに解約意思の通知がない場合においては同条件にて更新され続けていく契約となります。
他にも賃料減額請求権が無い旨の特約は無効などその他にも細かい内容はございますが大きくわけて契約期間によらず自動更新が原則という点が特徴です。
通常の契約では更新することが前提のようです。
定期借家契約とは?
今回オオカミが契約することになった定期借家契約について解説します。
契約期間の満了によって賃貸借関係が確定的に終了する借家契約。借地借家法に基づく契約類型である。
一般の借家契約は、借り主を保護するために、貸し主は正当事由がない限り契約の更新を拒絶できないとされているが、定期借家契約においてはそのような制約がない。
定期借家契約だと更新ができるかどうかは大家さん次第になります。
オオカミは転勤族だったので、引っ越し大歓迎です笑
二つの契約の違いに関しては
・契約終了時に自動更新できるかどうか?
この1点が大きな違いです。
その他の違いに関しては割愛します。
古い家はねらい目
オオカミの場合、たまたま住んだ家が定期借家契約に切り替わりました。
大家さん都合なのでこちらが有利です。
切り替えを拒否した場合のちのち退去費とうがもらえる可能性がありました。
次からはよく調べてから契約しようと思います。
やはり古い家は不人気です。
ADSLの回線専用のコンセントがあったりします。
不人気のところに住めば、家賃は安く抑えられます。
節約したい人は徹底的に家賃の安い家を徹底的に調べることをおすすめします( ´∀` )
最後までありがとうございました。
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