ポンジスキームを検証する

ポンジスキーム 投資

こんにちは

オオカミです。

今日は10連休最終日ですね。

明日から仕事が憂鬱な人も多いと思いますが、元気にブログを書いて行きます。

ココ最近保険中心の記事でしたが、今日は前から気になっていたことを検証しました。

  • ポンジスキームってどんな仕組みなんだろう?
  • ポンジスキームはどんな特徴があるんだろう?
  • ポンジスキームはどれくらい続くものなんだろう?

疑問

このような疑問にお答えします。

本題です「ポンジスキームを検証する」

さてポンジスキームを検証するですが、ポンジスキームって一体なんだろうと思う人も多いと思います。

この言葉は投資詐欺においてよく使われる手法です。

 

簡単にいうと運用をしていないのにスーパートレーダーですとかいってお金を集めます。

そして、配当は集めたお金から出します。

すると月利**%の魔法の投資が完成します!!

これであなたもリタイアできますよみたいな話です笑

この話題をブログで出すのは、お金を守るためです。

 

せっかく増やそうと思っても詐欺に引っかかったら何もしないほうがいいじゃんてなりますよね。

オオカミのブログではお金を守ることをお伝えしていきたいので、この話題を取り上げました。

まずはポンジスキームの説明、

その後エクセルでポンジスキームがどれだけ成り立つのかシュミレーションします。

こちらの記事も参考にしてください

ポンジスキームを仕掛ける側の話

ポンジスキームと野鴨の精神

ポンジスキームとは?

詐欺の常套手段です。

日本語では自転車操業といいます。自転車操業と聞くとめっちゃイメージが湧きますね笑

日本語のイメージ力は素晴らしい笑

ポンジスキームは至って単純です。

1.投資と偽りお金を沢山集めます。

2.配当を集めたお金から出します。

以上1.2.を繰り返します。

そして、いつか破綻します。

 

めっちゃ単純ですね笑

投資と言ってお金を集めるので、集めた以上のお金を出資者に返します。

配当は数%なので、何年かは自転車操業が可能ですが、いつか破綻します。

オオカミはずっと疑問でした。

このいつか破綻するのいつかがわからないではないか!!

ポンジスキームの特徴

投資詐欺の常套手段であるポンジスキームですが未だになくなりません。

原理はわかっているのに、投資詐欺が減らないのは不思議ですね。

楽して儲けようとする人の弱い心と

楽して儲けようとする詐欺師の心は不変なのかもしれません。

さて、ポンジスキームの特徴ですが3つあります

1.追加投資をしてしまう

ポンジスキームで配当を回していると、払った自分のお金が戻ってきているだけですが

配当という名前がつくと投資で増やしている錯覚に陥ります。

はじめは疑いますが、3ヶ月ほど継続するとこれは本物なのではないか?と思ってなけなしのお金全てを投じてしまいます。

そのため、配当で信頼を得て(撒き餌をバラマキ)追加投資(大漁!!)という結果になります。

投資詐欺の被害が莫大になるのもこのためです。

2.口コミで広がる

月利**%の広告を見たことはありますか?

あるよ~っていう人がいたら教えてほしいです笑

異常な投資案件は宣伝できません(金融庁や警察に怒られます笑)

なので、必殺技の口コミを使います。

紹介料は1%とか、配当の上乗せをします。投資系のMLMが存在するのもこのためです。

すると勝手に人を連れてきてくれるのでますます儲かります。

数万円で数百万円を得ることができるので割の良い商売ですね笑

3.キャンペーンが始まったり条件が変わる

ポンジスキームの命は現金の量です。

なので、配当を払いすぎてお金がなくなったら終わりです。

そこでキャンペーンや出金制限をかけて延命治療をします。

紹介者ボーナス二倍キャンペーンとか、今月末までの入金キャンペーンとか

お祭り状態になります。

あと、出金の制限がかかることもあります。

出金は半分しか受け付けませんとか、一ヶ月遅くなりますとか

急な動きをしたら要注意です。

ポンジスキームはどれくらい持つのか検証します

今回検証するポンジスキームは月利5%で検証していきます。

最低出資金額は100万円と仮定します。

↑のような案件はないので、勘違いしないでください笑

普通に考えて固定で3%は不可能です。。

シュミレーション条件は以下のとおりです

  1. 100万円の場合、毎月3万円の払い出し 一年後に元本を返す
  2. 出資は一口100万円
  3. 出資数の増加は毎月1.3倍
  4. 元本がマイナスになったら終わり
  5. その他の費用は考えない

それではエクセルに入れてシュミレーション開始です

新規出資口数→新しく追加された出資金です

累計元本→出資金の合計です。

追加で出資があるシュミレーションはちょっとややこしいです

毎月1.3倍でシュミレーションしたらどえらいことになりました。

19ヶ月目から一億円以上集まっているので、元本がものすごい増え方をしています笑

二年間で18億円集まっています笑

集まりすぎです。

次に配当のシュミレーションです。

配当は月利3%に相当する部分です。

残金は元本から配当と元本ヘンサイを除いた額です。

元本返済より出資金が多いので配当金は増加し続けます。

 

18ヶ月目にして配当が1000万円を突破しています。

これなら破綻しますね。

 

この状態のシュミレーションだと4年で2000億円も集まってしまい配当より出資金が多いので破綻しません、、、、

そのため2年で出資が無くなるシュミレーションでやり直します。

元本が増えたり減ったり、配当が変化するので案外計算が難しいです。

ポンジスキームは仕組みは簡単ですが計算がややこしいいいい

ばれない秘訣はこの難しさですね。

 

さて、24ヶ月目で新規の出資金が無くなった場合のシュミュレーションできました

こちらです

32ヶ月目でマイナスとなり破綻しました。

約8ヶ月延命しています。

24ヶ月目で逃げたら詐欺師は大儲けです10億円も残っています。

  • 現実では24ヶ月目以降に無くなる(飛んでしまう)
  • もしくは30ヶ月目以降にキャンペーン等で新規をどんと呼び寄せる

こんな感じではないでしょうか?

シュミュレーションをする際は諸経費を除いたので、単純でしたが実際は諸経費もかかってきます。

諸経費を入れるともう少し早く飛んじゃいますね

シュミュレーションをしてみて

意外と計算が難しかったです。

新規と元本の返済があると、感覚がおかしくなりそうです。

もし口座に毎月お金が入ってきたらなにか錯覚して、成功している気分になりそうです。

ちなみに悪用厳禁ですよ。ポンジは破綻するのでやらないでください。

新規の出資があるときは大丈夫ですが、新規が無くなると破綻ですね。

実際はいくら出資があるのか読めないので、どうやって設計するんでしょうか?

ちょっと気になります笑

一見回っていそうに見えてもポンジスキームはわからないところが怖いです。

特に元本を返す時(最後)しかわからないこともあるのでくれぐれもポンジスキームには気をつけましょう。

 

まとめ

ポンジスキームは自転車操業のこと。配当は預かったお金から捻出し、お金を集め続ける。

新規が止まると破綻するスキームである。

実際に計算すると意外と延命してしまう、しかも計算がややこしい。

投資という不確定要素に、ポンジスキームという破綻スキームは相性がいい。

いくらお金が集まるかわからないので、実際にシュミュレーションするのは至難の業

月利*%の投資はポンジスキームでもわからないのでくれぐれも注意してください。

悪用厳禁です。

  • ポンジスキームってどんな仕組みなんだろう?

→お金を集め、集めたお金から配当を出す行為です。詐欺の手段として用いられます。

  • ポンジスキームはどんな特徴があるんだろう?

→配当を貰うと本物だと信じてしまう、口コミで広がる、条件が変更することが多い

  • ポンジスキームはどれくらい続くものなんだろう?

→シュミレーション上は32ヶ月で破綻しました。

最後までありがとうございました

オオカミ

 

2019年8月7日追記

配当系ウオレットが続々と出金停止になりました。

プラストークンが有名ですね。月利10%以上でポンジスキームの疑いがあると言われていましたね。

オオカミは暗号資産(仮想通貨)系のウオレットは一切手を出していません。

ポンジスキームなのかどうかはわかりません。

しかし、ポンジスキームの怖いところは盛り上がってちょっと時期が過ぎたら飛んでしまいことですね。

ちょっと配当をもらって忘れたころに飛んでしまうので、元本は回収できず損をするケースが多いです。

ある意味ポンジスキームは人間の弱さを突いた戦略ですね。

くれぐれも気をつけましょう。

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