こんにちは
オオカミです。
今日は午前中グーグルと戦っていました笑
検索エンジンになかなか認知されず試行錯誤していました。
インターネットの世界は奥が深いです。
本題です「オオカミの大学生活(後半)」
昨日書いた記事ではオオカミのクズな大学生活を紹介しました。
大学生活前半では
- 講義に出る
- 運転免許を取得(本試験に3回落ちる)
- ガチなサークルに入って辞める
くらいしかしていませんでした。
前半では本当になにもやっていませんでした。
卒業したら公務員にでもなろうかなーと思っていました。
大学生生活(後半)やっていたこと
大学生生活も半分が終わろうとした頃サークルも入っていなかったので、バイトでもするかーと思いバイトを探し始めました。
大学まで2時間もかかるので、場所は家の近くにでもするかと安易な考えで何個か応募しました。
バイトくらいすぐに受かるやろーと思っていたんですが、
5社くらい応募して全部落ちました笑
塾講師も応募してみたんですが、
ちゃんちゃらおかしいとか言われて電話かかってきませんでした笑
バイトもできないのか、、、
そう思って派遣のバイトをはじめました。
簡単に受かる派遣のバイトは人間扱いされず、めちゃくちゃ大変でした。
派遣のバイトはおすすめできません、、、
結局3ヶ月位過ぎた頃に日本一の売上を誇るマクドナルド某店舗に応募したところ採用されたました。
オオカミのはじめてのアルバイトはマクドナルドでスタートしました笑
アルバイト中心の生活
アルバイトを始めたときは2回生の1月くらいでした。
講義もそんなになかったので平日週3回と土日はフルで働いてバイトしかしていませんでした。
暇な時間はほとんどなくなりましたね。とはいっても一日のうちバイトが大半だったので、時間はたくさんありました。
このころのスケジュールは
平日
- 6時30分 起床
- 9時 講義を受ける
- 15時 講義がなければアルバイト
- 18時 最後まで大学にいるかアルバイト
土日
- 7時 起床
- 9時 アルバイト
- 18時 アルバイト終了
- 20時 帰宅
こんな感じでした。時間いっぱいある笑
家に帰ってからはダラダラYoutubeとかで音楽聞いたいましたね。
このころはスマホがなかったので、ガラケーでyoutubeを見る機会はなかったです(懐かしい)
アルバイトの方は順調でした。
オオカミは接客などコミュ力が必要な仕事はできなかったので、
- 厨房でハンバーガー作ったり
- ポテト作ったり
- ナゲット揚げたり
平日はそこまで混雑することはないので、仕事は楽でした。
土日はすごい混んでいて何倍も疲れました。ヘトヘトです。
そのかわり土日は忙しいので仕事を早く覚えることができました。
土日はほとんどアルバイトしていたので、その分平日が楽になりました。
実はマクドナルドのアルバイトはシフト制なので、土日全部休もうと思えば全部休めます。(今はどうかわかりません)
中には平日しか入らない人もいました。
どんなに忙しくても時給が変わらなければ同じですよね
一時間という時間は平日でも土日でも同じ一時間で時給も同じです。しかし、仕事量は異なります。これは時給という制度自体の歪みですね。
バイトばっかりしていたら
気づけばオオカミは三回生になっていました。
他に何かやらないとなと考え留学でもするかとか考えていました。
当時を振り返ると考えが非常に浅く、継続性もありませんでした。
どこかに何か転がっていないかな?みたいにフラフラしていました。
留学はお金がないからやめておくかというありきたりな理由で諦めました。
本当に行きたいなら奨学金やバイトでお金を貯めていきますよね。
当時は暇人だったので何かを埋めるために留学がしたかったので、留学が本当の目的ではありませんでした。
相変わらず土日はバイトをしていました。
休ます週4日から5日はバイトです。フリーターみたいでした
するとバイトばかりに時間を使っていたので、成果が出てきました。
バイトは始めるとクルーって言われるんですが、
クルー→トレーナー→マネージャー
というように昇格していきます。(時給は数十円単位でしかあがりませんが)
オオカミは半年ほどでトレーナーになることができました。(時給は30円位しか上がりませんでした涙)
なんとかバイトも形になったしこれでいいかなと思っていました笑
バイトではほとんど注意されこともなく、充実した時間でした。
大学に行き講義を受けバイトへ行くの繰り返し
三回生になっても講義はイージーモードで出席していればオーケーでした。
生物の勉強はテスト前意外はしていなかったです。(大学に何をしにいっているんだろうか?)
そのころのバイト代は毎月8万か9万ほどでした。
当時はその金額で満足していました。不満も特になくバイトしていましたね。
こうやって搾取されていることはあとから気付きました。
バイトばかりしていたのでお金はどんどん貯まりました。その後の就職活動で貯金はなくなる運命になります。。。
気付けば就職活動へ
バイトばかりしている間に3回生の後半に突入しました。
就職活動です。大学生のみなさんはきっと憂鬱だと思います。
オオカミは理系の学部だったので、半数以上は大学院に進学していました。
みんなが大学院に進む一方で
オオカミは就職を選びました。
理由としては
- 生物学は産業として未発展なので大学院にいっても専門職につける可能性は低い
- 研究職は厳しい、研究一本で食べていくのは至難の技
- 大学院の入試が簡単すぎるので、時間を無駄にしてしまう。
- 大学院に行くと学費が大学と合わせ1,000万円になる恐れがあり金銭的負担が大きい
以上の4つの理由で就職を選びました。
大学院への進学は非常にハードルが低く、私立なら落ちることは殆ど無いです。研究室のつながりが大事なので、受験競争はほとんど存在しません。(大学院によります)
大学の入学数と圧倒的に母数が違います。
もし、大学院へ行けばオオカミののらりくらりとした大学生生活が延長されてしまいます。
内心ではちょっとまずいなと思っていたので、就職の道を選びました。
就職活動へ
学生時代にサークルは途中で放棄。
頑張ったことはアルバイトのみ
勉強もあまりせず、留学もしない、バイトしかしていないオオカミ。
就職活動大丈夫なのかな?と非常に焦っていました。
楽な方に流れるとそのときはいいんですが、あとから罪悪感が襲ってきます。
いままで対して頑張ってこなかったオオカミが就職活動だけ頑張り始めます笑
就職活動編は長くなるので、明日記事にします。
お楽しみに
まとめ
オオカミの学生生活後半はバイト漬けの生活
貯金はできたが、気付けば進路を決める時期
大学院へ行く意味はないと解釈し、就職活動をすることに。
学生生活で対して頑張ったことのないオオカミはどんな就職活動をするのか?
お楽しみに
最後までありがとうございました。
オオカミ
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