こんばんは
オオカミです。
昨日は更新しませんでした、、、
ブログの習慣化は険しい道のりです。
なんとか40記事まで来ましたので、より質の高い情報を提供できるるよう精進いたします。
よろしくおねがいします。
本題「貸株サービスについてまとめてみた」
今日のお題は貸株サービスについてです。
なかなかおもしろいサービスですが、ご存知がない方も多いので、一つの記事でわかるようにまとめました。
オオカミは貸株サービスを証券会社のHP上で知って勢いで申し込みましたが、細かいところをよく知らずに優待(クオ・カード3,000円分)を逃してしまいました。
これから貸株サービスを申し込もうと思っている人は十分気をつけてください。
貸株サービスとは
お題の貸株サービスですがとても単純です。
自分の持っている株式を証券会社を通じて貸し出します。
株式を貸し出すことで金利がもらえるサービスです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください
貸株サービスのいいところ
- 毎日金利が発生すること
- 貸株サービスを受けていても配当金がもらえること
おもにこの2つがメリットです。
株式を持つこと自体は値段の変動がありリスクですが、株を持ちながら一定の金利をもらえるのはとても嬉しいです。
一例ですがおおかみの場合 貸株サービスで
お小遣いがいただけました。6万円の株に対してなので、普通預金より利率は高いです。
株の値段が上がっても下がっても一定割合で金利がもらえるのはお得に感じます。
5月度の貸株サービスの金利の内訳を知りたい方はこちらをご覧ください。
貸株サービスの金利は?
貸株サービスは銘柄によって金利が変わります。
国内銘柄に関しては
0.01%から12%となっています。
場合によっては配当より利率が高い場合もあります。
国内銘柄で金利が高い銘柄に関してはこちらにまとめましたので参照ください。
貸株サービスの金利が高い場合は、株価が下落する期待が込められているので金利のみにつられて投資しないように注意が必要です。
貸株サービスは米国株でも利用可能です。ただし、金利があまり高くないのが難点です。
詳しくはこちらにまとめましたので、参照ください。
米国株の場合は最大でも2%なので、あまり期待しないほうがいいかもしれません。
もともと米国株は配当金が高めなので、貸株サービスは微妙です。。
貸株サービスのデメリットは?
貸株サービスは金利を受け取るサービスなので、当然金利を受け取るだけのリスクは存在します。
一番大きなデメリットは優待を受ける権利が無くなってしまう場合があることです。
貸株はヘッジファンド等に株式を貸し出すので、優待の権利も貸し出してしまうようです。
株式を貸し出しているので、致し方ないところです。
その他のデメリットとしては、
- 証券会社が倒産したら保護されない
- 無担保で貸し出しているので、返ってこないリスクもある
おもにこの二点ですね。
ただしこちらに関してはよほどのことがない限り安心できるとオオカミは思います。
その他の注意事項等はこちらにまとめました。
貸株サービスを受けてみたい
ここまで貸株のメリット、デメリットを説明してきました。
株式を保有している人の中には、お小遣いもらえるならやってみたいという方も多いと思います。
貸株サービスですが、設定が複雑でわかりにくい部分もあります。
優待に関しては、自分自信が納得できる設定をすることをおすすめします。
優待を逃してしまうのはかなり痛いです。
設定方法に関してはこちらにまとめましたので是非ご覧ください。
まとめ
貸株サービスについて一通り説明しましたー
この記事を読めば、貸株サービスも一発で理解できますね。
興味のある方は、ご自身でトライしてみてください。
次回以降は投資信託について書いていく予定です。
最後までありがとうございました。
オオカミ
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