FXのレバレッジは高いほうがいい?それとも低いほうがいい?

FX

こんにちは、

オオカミです。

今日はFXのレバレッジについて解説します。

  • FXのレバレッジは高いほうがいいの?それとも低いほうがいいの?
  • 海外のFXだとレバレッジが888倍もあるけど大丈夫なの?
  • レバレッジと聞くとなんか怖い気がする

疑問

このような疑問にお答えしていきます。

FXのレバレッジとは?

そもそもFXのレバレッジとは一体何のことでしょう?

レバレッジ100倍とか25倍とか聞きますが、具体的に何が変わってくるのでしょうか?

FXは差金決済取引という方法を取っています。

有価証券の受渡しを行わずに、売買価格差等に相当する金銭の授受のみにより差金決済する取引または金融商品

引用

ちょっとわかりにくいので具体的に書きます。

1$=100円として  1万ドルの取引をすると仮定します。

 

レバレッジが無い場合

1万ドルを買うには10,000×100で100万円が必要になります。

レバレッジが100倍の場合

1万ドルを買うには1万円のみで大丈夫です。

 

この1万円を元手に100万円の取引をします。

差金決済なので100万円を売却したときに、$のレートによって金額が変わってきます。

1$=110円なら

10,000×10=100,000円の儲けとなります。

1万円を元手に10万円の利益です。

1$=90円の場合は

10,000×(-10)=-100,000円となり

100,000円の損出となります。

つまり差金決済とはレバレッジを元に大きな金額の金融商品を購入し、値段の変動による損益を精算していく方法になります。

これをFXといいいます。

レバレッジが違うと何が違う?

レバッジが違うと何が異なってくるのか考えて行きましょう。

国内のFXは規制で25倍までとなっております

一方海外では888倍なんかもあったりします。

1$=100円として1万ドルの取引を行う場合、必要な証拠金を比べてみましょう。

レバレッジ 必要証拠金 余力
1倍 1,000,000 0
25倍 40,000 960,000
888倍 1,126 998,874

25倍の場合であっても4万円で取引が可能ですが、888倍はなんと1,000円で取引ができますね。

レバレッジのパワーは恐ろしいです。

レバレッジを上げれば上げるほど必要証拠金は少なくなっていきます。

次に為替が動き、損益が出た場合について見ていきましょう。

1$=90円の場合
レバレッジ 必要証拠金 損失 余力
1倍 1,000,000 -100,000 -100,000
25倍 40,000 -100,000 860,000
888倍 1,126 -100,000

898,874

レバレッジが高いほど余力が多くなっています。

 

この場合、90円で決済をすればどのレバレッジでも90万円となり-10万円です。

  • レバレッジが高ければ高いほど余力は多く残っています。
  • レバレッジが低ければ低いほど余力は少なくなります。

余力が高いということはロスカットされにくいということになります。

耐えれる幅は広くなりますが、ロスカットされたときにはほとんどお金が残りません。

いわゆる溶けたという状態になります。

レバレッジが高いと有利?

レバレッジが高いと同じ金額でもロスカットされにくくなります。

例えば888倍の場合は余力が998,874円なので

1$=1円となって-990,000円となっても余力が8,000円あります。(実際にはここまで下がらないですけどね笑)

 

ある程度のレートまで耐えるということができます。

また、同じ金額でも多くの金額の取引をすることができます。

そのため、利益も損出も大きくなります。

つまりレバレッジはリスクとリターンの大きさを示しており、

  • 低レバレッジはローリスク・ローリターン
  • 高レバレッジはハイリスク・ハイリターン

となります。

ハイレバレッジの注意点

貸株 デメリット

1$=100円として100万円があるとき最大限の取引をすると仮定します。

888倍なので888×100万円=8億8800万円の取引が可能です。(概算です。)

この状態では為替が0.01円動いただけで88万8,000円の変動が生まれます笑

少し動いただけで強制ロスカットか爆益になります。

ほぼギャンブルですね。

最大限の取引をすると、余力に対して変動が激しいのでお金を失う可能性も高くなります。

取引をする人がすべて

いくらレバレッジが高くてもFXで利益を挙げられない人もいれば、資産を100倍にする人もいます。

逆に少ないレバレッジでコツコツと資産を増やしていく人がいます。

結局はその人の自制心が鍵です。

平常心を失ってハイレバレッジで勝負をすると高確率で溶かします。

ハイレバレッジは使い方次第では有利に取引をすることができます。

しかし、そのシステムを使うのは人間なので生かせる人もいれば生かせない人もいます

まとめ

  • FXのレバレッジは高いほうがいいの?それとも低いほうがいいの?

→レバレッジが高ければハイリターン・ハイリスクになり、低ければローリターン・ローリスクとなります。

  • 海外のFXだとレバレッジが888倍もあるけど大丈夫なの?

→レバレッジが高いと余力が多くなるので有利です。その一方で取引をしすぎてしまう危険性もあるので注意です。

  • レバレッジと聞くとなんか怖い気がする

→取引を行うのは人間なのでレバレッジはあまり問題にはなりません。結局はメンタルが大切です。

以上です。最後までありがとうございました。

 

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