こんにちは、オオカミです。
引き続きAnzo Capital(アンゾーキャピタル)について調べていこうと思います。
- Anzo Capital(アンゾーキャピタル)の取引口座はどんな口座があるの?
- 取引口座は何が違うの?
- 使い分けはどうしたらいいの?
このような疑問にお答えしていこうと思います。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)の取引口座
取引口座自体は2種類あります。
- スタンダード口座
- RAW口座
この二種類が存在します。
RAW口座のRAWは生のまま、という意味なのでスプレッドが狭いという意味だと思われます。
この口座の違いは主に手数料とスプレッドです。
こちらをご覧ください
スタンダード | RAW | |
最低保証金 | 10,000 | 10,000 |
レバレッジ | 最大500 | 最大500 |
スプレッド | ロースプレッド | ロースプレッド |
スプレッド形式 | 変動 | 変動 |
最小取引サイズ | 0.01 | 0.01 |
ロスカット | 20% | 20% |
手数料 | 無し | 720円(1lot) |
スプレッドはRAW口座よりスタンダード口座が狭く
RAW口座では1lotあたり720円相当の手数料が発生します。
それ以外に違いは特にありませんでした。
最低入金額や取引量においては同一の条件でした。
手数料はどれくらい違うのか?
数字だけではわかりにくいので、実際に掛かる取引手数料を調べてみます。
実際の表示はこの様になっています。
↑スタンダード口座
↑RAW口座
スクリーンショットは同時には取れなかったので、値が少しずれていますがスプレッドはおおよそ正確です。
それぞれをまとめるとこのようになります。
1lotあたりの手数料 | スタンダード | RAW | 手数料 | 実質スプレッド(RAW) |
EURUSD | 1.4 | 0.3 | 0.72 | 1.02 |
USDJPY | 1.6 | 0.5 | 0.72 | 1.22 |
GBPUSD | 2.1 | 0.8 | 0.72 | 1.52 |
GBPJPY | 2.0 | 0.9 | 0.72 | 1.62 |
RAW口座では720円の手数料が発生するので0.72pipsとして計算しました。
手数料を考慮しても、RAW口座のほうが取引コストが安い傾向ですね。
ただしスプレッドは常に変動するものなので、絶対に取引コストが安いとは言い切れません。
口座はどうやって使い分ける?
取引面のコストで言えばRAW口座がおすすめです。
取引金額や取引条件はスタンダード口座とほとんど大差がなく、RAW口座でも十分使いやすいと思います。
低スプレッド+固定の手数料で取引コストが安く抑えられます。
スキャルピングなど取引回数が多い人はRAW口座にするといいです。
取引回数の少ないスイングトレードをするタイプであれば、スタンダード口座でも問題ないです。
実際に両方とも使ってみて、どちらがいいのか決めることをおすすめします。
スタンダード口座のメリットが若干少ない気がしたので、分かり次第追記していきたいと思います。
まとめ
- Anzo Capital(アンゾーキャピタル)の取引口座はどんな口座があるの?
→スタンダード口座とRAW口座の二種類があります。
- 取引口座は何が違うの?
→RAW口座はスタンダード口座に比べスプレッドが狭いですが、一定の手数料が必要です。
- 使い分けはどうしたらいいの?
→取引コストで考えればRAW口座が有利です。
最後までありがとうございました。
↑よろしければここから口座開設してくれると嬉しいです。
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