ポンジスキームの裏側!!

投資

こんにちは、オオカミです。

今日はポンジスキームの裏側について書いていきます。

  • ポンジスキームをしている側はどうやって騙しているんだろうか?
  • ポンジスキームを仕掛ける会社の内情はどうなっているんだろう?
  • その会社の従業員はどんな気持ちなんだろうか?

疑問

このような疑問にお答えしていこうと思います。

今回のお話はポンジスキームを仕掛ける側の話です。

ポンジスキームとは?

ポンジスキームは投資詐欺などで用いられる手法です。

投資案件で高利回りを名目にお金を集めます。そして、運用を行って配当を出すのが投資ですが、ポンジスキームでは集めたお金から配当を出します。

いわゆる自転車操業状態になります。

詳しくはこちらの記事で書きましたので、ご覧ください。

ポンジスキームの怖いところは、いくら非常識な配当であっても短期間は成立してしまうことです。

本当に高利回りが可能だと思いこむと、どんどんお金を人は投資していきます。

そして、いつかポンジスキームは破綻するので、被害者が続出します。

昔から本質は全く変わっていません。

ポンジスキームの裏側とは?

ポンジスキームの被害にあった人は多いと思います。

  • 最初だけ調子が良くて、追加で投資をしたら飛んでしまった
  • 怪しいと思っていたが、配当が出るので信じてしまった

このように感じる人が多いと思います。

では、ポンジスキームを仕掛けている側の内情はどの様になっているのか暴露していきたいと思います。

お金を集めるにはそれなりの能力が必要であり、営業がうまい

投資案件であっても人からお金を集めるのは難しいです。

詐欺が流行っているので、粗悪な商品では見抜かれてしまいます。

そのため、中身はないが外見や雰囲気だけはバツグンに良く作られています。

ポンジスキームは会社名を公表したくないので、海外に拠点があったり、会社名を明示しないで活動することが多いです。

にも関わらず、ポンジスキームの被害者が多いのは営業が上手だからです。

営業では商品ではなく、人で買った貰うとか解決策として購入してもらうなど

商品ではなく人ありきだと言われています。

中身がない投資案件でも、きれいなプレゼン資料と雰囲気で流されてしまう人が多いのはこのためです。

雰囲気がよく、話の内容が信頼できそうであっても詐欺ではない保証はありません。

人の話は鵜呑みにせず、事実をしっかり確認しましょう。

金銭感覚がおかしくなる

ポンジスキームで投資を行っていない場合、営業をするだけでお金がボンボン入ってきます。

一年で被害額が12億円だった場合、一ヶ月1億円が入ってきます。

一日あたり300万円以上です。

恐ろしいです、、、、

よく宝くじに当選すると金銭感覚がおかしくなるといいますが同様の現象が起きます。

苦労して得たお金はしっかり考えて、堅実な使い方が可能ですが、

楽して得たお金は楽に使ってしまいます。

ポンジスキームも人から集めたお金なので、楽に使ってしまいますし、無くなってもまたすぐに集まるだろうと思ってしまいます。

  • ブランド品を買い漁ったり
  • 別の詐欺案件に投資をしてしまったり
  • 資金管理ができず、余計なお金を使ってしまったり

金銭感覚がおかしくなるので、お金を溶かす一方の状態になります。

詐欺師がブランドで身を固めているのも、金銭感覚が麻痺しているサインかも知れません。

別の商品で勧誘を始める

ポンジスキームは続いている間は、お客さんから絶大な信頼を寄せます。

とてもいい事業をしてくれる神だ!!と崇拝されます笑

冒頭に紹介した記事で説明しましたが、ポンジスキームの計算は複雑です。

紹介料も計算に入れると、難しくてそんなことできません。

そのため、気づいたら資金がなくなりかけていたということになります。

配当が払えないとポンジスキームが崩壊します。

もともと、詐欺目的でポンジスキームをしていればここで破産して終わりです。

しかし、事業に失敗してポンジスキームをしている場合は、お金をまた集めて何とかしようと考えます。

ポンジスキームを続けるため、新しいポンジスキームをすることになります。

すでに配当を出しているので、信頼はあります。

そのため、別の商品でも飛ぶように売れることが多いです。

別の商品と言ってもポンジスキームのお金集めで実態がないことが多いです。

延命すれば延命するほど、被害者が増えていくという悲しい公式が成立します。

資金繰りが調整できない

会社の経営には多額の経費がかかります。

オフィスの賃料、従業員の賃金、リース代金、その他諸々の経費

特にオフィスの賃料は初期費用として1,000万円かかる場合もあります。

ただでさえ、経費がかかるのにポンジスキームの配当も発生します。

キャンペ-ンを乱発して、紹介料が莫大なものになる場合もあります。

会社の経費であれば、解約をする、解雇するなど経費を下げる方法は存在します。

しかし、ポンジスキームの配当は減らせません。

紹介料もプランの変更などで、削減は可能ですが紹介料を払わないとお金が集まらないので削減は難しいです涙

そのため、ポンジスキームは資金繰りの調整が不可能であり

また資金を集めるか、一気に飛ばすしかなくなります。

投資は不確実性が高いものにも関わらず、確実に配当を出す投資案件は原理から外れています。

その会社の従業員はどんな気持ちか?

ポンジスキームをしている会社にもお問い合わせ先があり、事務作業が発生します。

ほとんどを外注している場合もありますが、会社の社員がいる場合もあります。

ここでの社員は詐欺師のグルを除きます。

うすうす気づいているが、気づかないふりをする

会社がポンジスキームを行っていて、気づかないのか?

もちろん気付きます。

従業員はこう思います。

  • お金を集めているけど、なにに使っているのだろうか?
  • また新しいことをやって、お金を集めているけど大丈夫なんだろうか?

従業員ならそこまで関わりたくないと思いますし、面倒なことに首をつっこんで解雇されたら大変なので黙っておきます。

とりあえず給料は貰えているし、このままなんとかなるだろうと思います。

(実際のところはなんともなりません)

従業員では変化を嫌うので、気づかないふりをして会社にしがみつくことが多いです。

やはり雇用は社会貢献ですね笑

やめるにやめられないことが多い

ポンジスキームを行う会社は小さいので従業員も少ないです。

知名度がないのでいい人が来ません。

そのため転職回数が極端に多かったり、昔からの付き合いで働いている場合が多いです。

転職回数が多いと評価が下がるという日本の悪しき伝統があるので、

転職活動をなるべく避けたいという気持ちがあります。

そのため、会社がポンジスキームをしていてもやめるにやめられません。

社員としては安定を求めているので、いきなりやめるというのはなかなかできません。

そして、内情を知ってしまうと抜け出せなくなる情が湧いてきてしまいます。

この情が本当に厄介で、すぐにやめればいいのに俺がやめたら会社が回らなくなるとか感情が邪魔をして会社に残ってしまいます。

まとめ

  • ポンジスキームをしている側はどうやって騙しているんだろうか?

→商品の外見や雰囲気だけ一流で、営業能力が高いのでポンジスキームのお金集めができてしまいます。

  • ポンジスキームを仕掛ける会社の内情はどうなっているんだろう?

→金銭感覚、資金管理ができず自転車操業になります。そのため、いつの間にか破綻してしまうことが多いです。

  • その会社の従業員はどんな気持ちなんだろうか?

→うすうす気づいているがやめるにやめられないことが多いです。

 

最後までありがとうございました。

 

 

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